南アフリカランドのスワップ生活へ増資しました。
どうも『しんたまご』です。
2019年3月より高金利3兄弟の一つである南アフリカランドのスワップ生活を始めました。
(高金利3兄弟とは、『しんたまご』がトルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円のことを勝手に名付けているだけです。)
トルコリラ・メキシコペソと比べると必要証拠金や想定下落幅が若干大きいので利益率も少なくなっています。
今回、臨時収入がありましたので南アフリカランドへ増資しようと思います。
4/27時点で投資額20万円に対して、16.0万通貨を保持しています。
投資額20万円→30万円へ増資します。
また追加で10.0万通貨のポジションを持とうと考えていますので、合計26.0万通貨の保有となります。
今週はスワップがつきませんので、適当な時に買いを入れようと思います。
現在のヒロセ通商の南アフリカランドのスワップは、1万通貨あたり15円です。
1日:26万通貨 × 15円 = 390円
1月:390円 × 30日 = 11,700円
1年:390円 × 365日 = 142,350円
スワップ益が1.5万円に到達したら1万通貨を買い足そうと思います。
トラリピ稼働
どうも『しんたまご』です。
最近、FX自動売買のトラリピを始めました。投資資金60万円を突っ込み、4通貨の取引で本格稼働しました。
過去5年のチャートから0.62~0.74ドルの間で設定します。
その前の5年は0.75~0.90ドルで最近の5年とは綺麗に分かれていますね。
0.68ドルを境界線とし、下側は買い(0.62~0.68ドル)を上側は売り(0.68~0.74ドル)のハーフ&ハーフでの設定とします。
加ドルも直近のレンジから設定しています。上値部分で少し賄えていない部分がありますが、様子見て追加で設定しようと思います。
2015年付近の105円までをカバーしようとするとかなり多くの設定本数が必要となり証拠金も膨れ上がりますので、一旦は下記のレンジ内を想定して設定します。
豪ドルは直近のレンジより、75~95円で設定しようと思います。
85円を境界線とし、下側は買い(75~85円)を上側は売り(85~95円)のハーフ&ハーフでの設定とします。
しかし、2019年年初に発生したフラッシュクラッシュがあったので、幅を上下5円ずつ広げて70~100円で設定します。
基本は、75~95円のレンジ想定です。
ユーロも他通貨と同じく125円を境目として、ハーフ&ハーフの設定です。
115~135円のレンジ想定です。
利益金額はだいたい600円で設定しています。
本来なら800~1000円程度が理想の利益金額だそうですが、800円だとなかなか利益確定せずその前後でウロウロする確率が多くなります。
トータルの利益率は少し下がるかも知れませんが、狭いレンジ内をウロウロしている時は少ない利益金額で確定させた方が良いかと思うので、600円で設定しています。
ユーロは他の通貨より利益金額が1000円と大きいので、ユーロに関してだけ決済トレール設定を行い、800円まで利益幅を拡げるようにしてます。
楽天証券でポイント投資
どうも『しんたまご』です。
2019年3月に楽天証券でつみたてNISAを開設しました。さっそく積立設定を行ったのですが、うまくポイント利用がされませんでしたので、再度、設定しなおしました。
① クレジットカード決済
毎月1日に1,000円×3銘柄(その内1,000円をポイント投資)
毎月5日に100円×10銘柄
毎月8日に100円×10銘柄
の筈でしたが、
①のポイント投資がされていませんでした。
代わりに②の1,000円分がポイント投資にまわされていました???
確認してみると
楽天カードクレジット決済の場合: 積立指定日の前月13日午後6時時点でご指定の上限設定の範囲内で利用可能なポイントを計算し、積立指定日1日の積立注文にポイントを利用いたします。
だそうです。
13日より前に証券口座の設定をしてしまったせいで、ポイント使用が証券口座引き落とし分へ回されてしまったようです。
(本当なか?)
試しに証券口座引き落とし分を13日以降へ設定し直しました。
これでうまくいくか来月に再確認です。
① クレジットカード決済
毎月1日に1,000円×3銘柄(その内1,000円をポイント投資)
毎月15日に100円×10銘柄
毎月18日に100円×10銘柄
ズロチ/円・ユーロ/円のサヤ取り実績(4/27)
どうも『しんたまご』です。
『しんたまご』がよく参考にしているブログがあるのですが、そこでも実践しているポーランドズロチ/円とユーロ/円のスワップサヤ取りを2018年10月から投資運用しています。
2019年2月からは投資資金150万をプラスして、メインの投資先として165万円で運用中ですので、実績を載せていこうと思います。
FX会社は「FXプライムbyGMO」で、
ユーロ/円1万通貨を売るのに対して、
ズロチ/円は1万通貨 × 4.3倍 = 4.3万通貨を買います。
スワップ益が15万円貯まると1セットを買い足す運用ルールとしています。
1週間のスワップ益が5,000円ちょっとでかなり安定感がありますが、今週はGW11日分のスワップポイントもつき、約8,000円となっています。
評価損益はユーロ/ズロチのレートが動きますので、マイナスになったりプラスになったりと。
4/17頃には、EUR/PLNのレートが4.26付近まで下がったり、4.3付近まで戻したりと少なからずウロウロしています。
レートが下へいく分には含み益も増えるのでいいのですが、4.3より高くなってくると逆に含み損がどんどん増えてきます。
今のところ4.3付近をウロウロしているだけなのでスワップ益メインで考えていますが、レートが激しく上下するようになると一旦精算することも考えていかないといけないかも知れません。
高金利3兄弟の週間実績(4/27)
どうも『しんたまご』です。
高金利3兄弟のスワップ運用を始めましたので、運用実績を掲載していこうと思います。
(高金利3兄弟とは、『しんたまご』がトルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円のことを勝手に名付けているだけです。)
スワップ益が8,000円貯まると1,000通貨を買い足す運用ルールとしています。
今週はGW11日分のスワップポイントがつきましたので5,000円超のスワップ益がでました。
と、言うことは来週はかなり少なくなると思います。
スワップ益が15,000円貯まると10,000通貨を買い足す運用ルールとしています。
ヒロセ通商のスワップポイントはいつも通りのカレンダーでした。GW11日分のスワップは来週かな?
スワップ益が10,000円貯まると10,000通貨を買い足す運用ルールとしています。
メキシコペソもGW11日分のスワップ益がついたので、普段の2倍以上のスワップ益です。
今週はGW11日分のスワップ益がありました。よってトルコリラのスワップ益がトータル24,000円を超えてきました。追加購入ルールに基づいて1,000通貨の買い足しを行う予定ですが、今、購入してもスワップ益がつきませんのでGW明けに買い足す予定です。
がんばれ!!がんばれ!!
スワップポイントまた下がりました。
どうも『しんたまご』です。
トルコリラ円のスワップサヤ取り運用をしているのですが、一番肝心のスワップポイントがだいぶ下がってきました。
売りはGMOクリック証券でポジションを持っているのですが、こちらは下がって万々歳です。
昨日のスワップポイントは-74円と最高に下がってきました。
11日分で-814円です。
GW10連休があるので11日分ととてつもない日数分になっていますが。
それ以上に買いポジションを持っているみんなのFXのスワップポイントがどんどん下がってきています。
11日分で940円です。
4/16時点で120円だったスワップポイントが、4/23には110円となり、GW10連休分の4/24は100円、4/25はなんと80円まで下落しています。
4/26には110円へ戻っていますので、GW分は限定的な下落かと思います。
しかし、先日のトルコ中央銀行は政策金利24%の据え置きを発表しましたが、6月にも下げる可能性が出てきました。
スワップポイントが下がるとやはり率的に差益の幅が狭まります。なのでできるだけ高い位置で保って欲しいですね。
現在の平均的なレートで計算して
買いスワップは、1万通貨で110円
売りスワップは、1万通貨で-78円
1日:110円-78円=32円のスワップ益
1月:32円×30日=960円
1年:32円×365日=11,680円 × 5セット=58,400円
トラリピデビュー
どうも『しんたまご』です。
『しんたまご』がよく参考にさせてもらっているブログで、初心者向けに資金30万円でトラリピ運用している記事が掲載されています。
「トラリピ」とは、FX会社である「マネースクエア」が提供しているFX自動売買のツールで、最初に”いくらで買っていくらで売る”という設定を仕込めば、後はそのレートに到達する度に繰り返し自動で売買してくれるという優れものです。
① 日中は仕事、夜中は寝ているので、なかなかチャートを見てがっつりトレードする時間は作れません。
そんな人でも自分が設定した内容で粛々と取引を行ってくれるのです。
② 裁量トレードだともう少し上がるのでは?など余計な感情が出てしまい、適正なトレードができない。
自動で取引してくれるのでマイルールを破ることはありません。
実際の設定では、取引単位を少なくし多くの設定をするようにします。
10,000通貨で買って10円上がれば売る。ではなく
1,000通貨で買って1円上がれば売る。を1円ごとに10個設定します。
※詳しくはマネースクエアのHP参照。
この10個の設定を”トラップ”と言い、何回も”リピート”するので「トラリピ」だそうです。
ということは、レンジ相場だと何回も行ったり来たりしますので、何回も取引が成立し利益も積み上がるということですね。
逆にトレンド相場だと行ったきりになってしまい、逆ポジションを持っていると含み損がどんどん増えていく恐れがあります。
また、何個もポジションを持つことにより必要証拠金も増えていきますね。
なのでレンジ相場を形成している取引がトラリピには向いていることになります。
FX自動売買デビューするにあたり、いつも参考にしている方のトレードを真似るところから始めました。
今はほぼ完コピなのですが、徐々に自分のスタイルに合わせた設定に変更していこうと思っています。
基本的な設定は、トラリピハーフ&ハーフです。
ハーフ&ハーフとは、レンジの基本値より下では買いの注文を行い、上では売りの注文を行います。
例えば、90円から110円のレンジ相場とします。
90円から100円の間では、買い注文。
100円から110円の間では、売り注文。
いきなりドルストレートからの設定です。
NZD/USDのここ4年のチャートでは、0.62ドル~0.74ドルのレンジを形成しています。それ以前の数年を考慮するとなると、0.50ドル~0.89ドルまで幅が広くなってしまい、必要証拠金が大きくなってしまいますので、一旦は、0.62ドル~0.74ドルで設定します。
【買い注文】
レンジ :0.62ドル~0.68ドル
トラップ本数:13本
注文単位 :1,000通貨
利益幅 :0.0055ドル
【売り注文】
レンジ :0.68ドル~0.74ドル
トラップ本数:13本
注文単位 :1,000通貨
利益幅 :0.0055ドル
つづいてクロス円です。
CAD/JPYもここ数年のレンジ幅から、79円~87円で設定しています。しかし、NZD/USDと違ってこちらは少し設定幅が狭くなっています。
レンジ外に抜けると戻ってくるまで利益確定も発生しないので注意が必要です。
【買い注文】
レンジ :79円~83円
トラップ本数:16本
注文単位 :1,000通貨
利益幅 :600円
【売り注文】
レンジ :83円~87円
トラップ本数:16本
注文単位 :1,000通貨
利益幅 :600円
この設定で利益を積み上げてくれるのか楽しみです。
ある程度の取引が発生したら結果をアップしたいと思います。