『しんたまご』の投資ぶろぐ

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40代サラリーマンが不労所得を目指して始めた投資の記録

IPO(新規公開株)チャレンジ

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 どうも『しんたまご』です。

 

IPO(新規公開株)をご存じでしょうか?企業が新しく上場するときに抽選で株を買う権利を取得できるものです。

 

抽選に当たれば上場日前の公募価格で購入できて、上場日の初値で売りさばくことができるのです。

 

大概の場合は、ご祝儀相場で初値が上がることが殆どなので、初値で売れば利益が確定するのです。

※100%上がるという訳ではなく、だいたい8~9割の確率なので、中には損することもあります。

 

初値の騰落率は人気企業かどうかで大きく変わってきますが、人気企業なら1000%も上昇した企業もあります。

 

公募価格4500円に対して初値が49000円!?

売買単位が100株なので、45万円で購入して490万円で売却!

(大金持ちになれますやん!)

 

ただ公募価格で買おうと思っても抽選で当たらなければ購入できません。この抽選がなかなか当たらないのです。

証券会社の店頭で大金の取引をしている大口の投資家は優先で割り振られるようなのですが、ネットからしか応募できない小市民の『しんたまご』の当選確率はすごく少ないのです。

でも、当選確率が1/1000であろうが1/10000であろうが僅かな希望にかけています。

 

(正直、面倒臭いがコツコツと応募→ハズレの繰り返しを行っています。)

 

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SBI証券では、抽選にハズレたらIPOチャレンジポイント」というハズレ券が貰えます。このハズレ券を貯めて申し込むと枚数が多い人から順番に当選していくというものです。

 

『しんたまご』も203PものIPOチャレンジポイント」を持っていますが、人気企業のIPOに当選するには300Pや400Pなど多くのポイントが必要になってきます。

 

しかもキャンペーンなどでIPOチャレンジポイント」のインフレが起こっているので、以前より多くのポイントが必要になってきます。

 

それでも『しんたまご』はコツコツと応募→ハズレを繰り返し、どこかでIPOチャレンジポイント」を投入しドカーーーンと儲けたいです。

 

※1回のハズレで1P貯まります。

IPOチャレンジポイント」を使って応募してハズレてもIPOチャレンジポイント」は戻ってきますので、何回もチャレンジできます。

 

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