『しんたまご』の投資ぶろぐ

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40代サラリーマンが不労所得を目指して始めた投資の記録

トルコリラサヤ取り。再開します。

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どうも『しんたまご』です。

 

毎年4~5月にかけて、目がとてもかゆくなります。おまけに喉も痛く鼻もかゆいです。花粉なの?黄砂なの?つらいです。

 

2019年1月4日より、トルコリラ円のスワップサヤ取りを始めました。

 

しかし、先々週の暴落と先週のトルコ地方統一選挙の影響を考慮して、すべてのポジションを一旦決済しました。

でもさほど暴落もせずレートは19円台を中心に落ち着いていますね。

 

結局はトルコリラの暴落を防ぐためトルコ当局が圧力をかけたようです。でも、こういった政策って長く続くの?疑問が生じます。

 

売りスワップが高騰

 

一旦決済したけど落ち着いたら再開しようと考えていましたが、売りポジションを持っていた「GMOクリック証券 」の売りスワップが高騰して、役目を果たさなくなってしまいました。

 

3/22時点の売りスワップポイントは、-89円

3/29には、-119円まで高騰しています。

 

みんなのFX 」の買いスワップポイントが120円なので、1円の儲け。

(利益を出すのに何年かかるやら。)

 

そんなこんなで再開できていません。

 

ちなみに4/8の「GMOクリック証券 」の売りスワップポイントは、-99円と少しずつ下がってきています。

 

他のFX会社の売りスワップは?

 

他のFX会社で売りスワップポイントが低いとこがあれば変更しようかと思い探していると、先日の高金利3兄弟のスワップ生活で調べた資料に載っていました。

 

shintamago.hatenablog.com

 

セントラル短資FX 」です。

 

セントラル短資FX」ではメキシコペソのスワップ生活を送っているのですが、トルコリラ南アフリカランドスワップポイントは低いのです。

 

しかも3/12からは買いと売りのスワップポイントが同値というなんとも心優しいFX会社です。

 

4/8時点の売りスワップポイントは、-85円です。

通常スプレッドも1.7銭原則固定なので◎です。

 

ちなみに「みんなのFX」の買いスワップポイントは、120円です。 

 

トルコリラ円のサヤ取り再開します。

 

と言うことでトルコリラ円のサヤ取りを再開しようと思います。

 

買いはもちろん「みんなのFX 」で、15万円入金して5万通貨の買い。

 

売りは「セントラル短資FX 」で、15万円入金して5万通貨の売り。

 

1日あたり35円×5=165円スワップ

1ヶ月では、165円×30日=4,950円

1年では、165円×365日=60,225円(年利約20%)

 

ただ、懸念があるのはメキシコペソのスワップ生活で使用しているFX会社なので、どちらかの急激な変動にもう片方が引っ張られないか心配です。