メキシコペソのスワップ生活を始めました。
どうも『しんたまご』です。
トルコリラのサヤ取り運用を行っていますが、それとは別に高金利3兄弟のスワップ運用を始めました。
(高金利3兄弟とは、『しんたまご』が勝手に名付けているトルコリラ・メキシコペソ・南アフリカランドの3通貨です。他にも高金利通貨はありますが気にしないでください。)
サヤ取り運用はリスク極小ですごく安全運用です。しかも年利18%もあるので十分満足できる利益を出しています。
でも欲張りな『しんたまご』は、もっと利益が欲しいのです。
そこで高金利3兄弟のメキシコペソ/円のスワップ運用を開始しました。
トルコリラ/円、南アフリカランド/円のスワップ運用も行うかも知れませんので、3通貨はそれぞれ別のFX会社へ分散したいと思います。
別々の通貨を同じFX会社で運用すると、とある通貨が暴落した場合、他の通貨もつられてロスカットされてしまう可能性もありますので。
また、スワップが貯まれば追加で購入し複利運用を考えています。そうすると管理がややこしくなる恐れがあるからです。
FX会社によっては各通貨のスワップ・スプレッドはバラバラで、力が入っている通貨もあればそうでない通貨もありそうです。
いろんなサイトを見ていると過去のスワップや通貨ごとの高スワップ順位など、すぐに探し出すことができます。
そこで『しんたまご』は、「LightFX」 「ヒロセ通商」「セントラル短資FX」 の3会社から選択しようと思います。
日によってスワップが高い日もあれば低い日もありますので、1日だけの情報で判断するのは早計です。
上の表は3/15のスプレッド・スワップです。
パッと見た感じではヒロセ通商がどの通貨より飛び抜けているように見えます。
ですが、1週間のスワップ合計を見てみると形成が違ってきます。
ということで、1週間のスワップ実績からメキシコペソ/円のスワップ運用は、「セントラル短資FX」 で行おうと思います。
現在のレートが、約5.8円
最安値は5.0円を切るくらいですが、「さすがにそこまですぐには」という思いがありますので、5.1円を最安値として計算します。
必要資金は、必要証拠金+スプレッド+余裕資金で計算します。
必要証拠金は、
5.8円 × 10万通貨 ÷ 25倍 = 23,200円
スプレッドは、
0.4銭 × 10万通貨 = 400円
余裕資金は、0.7円の下落を想定して
0.7円 × 10万通貨 = 70,000円
結果、23,200円 + 400円 + 70,000円 = 約10万円で10万通貨を運用します。
10万通貨のスワップが平均150円として、
1ヶ月で約4,500円
1年で約54,000円
1万円の利益が出たら、1万通貨を買い足していこうと思います。